リメイクオーダー過去の作品例
2018/04/27
クッションカバー・テディベア・小物(Y様・H様・I様・M様ご注文)
Y様
子供用の着物から、クッションカバー(45㎝角)4枚とテディベア2体をお作りいたしました。
着物リメイクでクッションをお考えなら、
中にヌードクッションを入れて使用する「カバータイプ」がお薦めです。
でないと「洗えない」し、「へたった時に中身を変えられない」ためです。
その際にサイズは45㎝角で。他のサイズはネットでしか売っていません。
H様、 I 様、M様
想い出の着物を小物(ポーチや巾...
2018/04/20
M様
バッグと二種類の小物入れをお作りしました。
「バッグ自体を折りたたんで別のバッグに入れる」という事でしたので、あえて中材は入れずに作りました。
ただし見栄えが悪くなる為、裏地(中袋)は付けています。
小物入れも同じ仕様(お揃い)です。
T様
帯を、トートバッグ2点とポーチにリメイクしました。
こちらのバッグは中材を入れてしっかりした仕様になっています。
(バッグの中身が空でも自...
2018/04/12
Y様
日傘3本をお作りいたしました。
内1本は裏地を付けたオシャレな日傘です。(写真)
裏の生地は、お客様の着物に合わせて当店でご用意しました。
あまり派手にならず、しかし粋に仕上がるように選んだ生地です。
S様
喪服の帯をトートバッグにリメイク。
人気の「流線型切り替えデザイン」のトートバッグです。
弔事にも使えるように、中の生地は黒にしました。
中ポケット部分に「家紋」がくるよ...
2018/03/27
A様 ドレス&ボレロ
公の場で着る、とのご要望でお作りしたドレスとボレロです。
特徴はボレロの裏地と、襟のデザインですね。
元の着物の色柄も、ドレスのシルエットも全体としてシンプルな印象でしたので、襟と裏地に変化をもたせました。
裏地の生地も、別の着物で合うものを使用しています。
K様 ドレス&ショール
パーティー用ノースリーブのドレスとショール。
訪問着からのリメイクです。
訪問着...
2018/03/15
大島紬をコートに、色無地の着物をワンピースにリメイクさせていただきました。
コートの丈よりワンピースのほうが長いのですが、
ワンピースをインナーとして着られるように、共生地の腰紐を作りブラウジングして着られるように工夫しています。
コートの裏地には、もちろん別の着物生地を使ってグレード感をアップ。
Aラインを強調してオシャレ可愛いコートになっています。
大島紬のコートは軽くて暖かいのが特徴です。
色合いも落...
2018/03/05
リピーターのお客様よりご注文をいただきました。
このお客様は、ご自身とお母様がお手持ちの着物を定期的(半年に1回位)に洋服にリメイクされています。
もう着物としては着ないのなら、すごく良いお考えだと感じています。
その理由としては、
生地が高価なシルクであること
着物1枚で2~3点の洋服が作れること
が挙げられると思います。
市販のシルクの洋服が数万円することを考えると、着物を洋服にリメイクす...
2018/02/15
洋服13点・バッグ10点・日傘2点・その他小物14点(K様ご注文)
お手持ちの着物や帯から、洋服やバッグなど合計39点ものご注文をいただきました。
柄物の着物はチュニックやワンビースや日傘に。
黒紋付きは洋装の喪服に。
帯はトートーバックやショルダーバッグに。
残布は身の回りで使う小物に。
想い出の着物をリメイクしてご自身で使用される他に、お身内の方にも配られるそうです。
洋服・バッグ・日傘にリメイクされる場合は、なるべくお揃いで作ったほうが良いと思います。
着物の生...
2017/12/05
着物リメイクでは大人気の留袖ドレスです。
当店ではワンピースドレス&ボレロ&ストールの3点セットでお薦めをしています。
留袖をドレスにリメイクする時、スカート部分をあまり複雑なデザイン(ギャザーなど)にしない事です。
せっかくの留袖の綺麗な柄がギャサーにより見えにくくなる為です。
ボレロの裏地には「紅絹」という赤の貴重な生地を使用。
せっかく着物でドレスを作るのですから普通の裏地用の白生地を使うのではなく...
2017/11/28
黒紋付き用の黒帯と何枚かの羽織や着物から、トートーバック・フラワー・形見分け用の数珠入れを制作させていただきました。
トートーバックは人気の流線型切り替えデザインタイプ。
黒生地のみで作っていますので、普段にも弔事にもご使用いただけます。
数珠入れはフタ部分と中生地を種類を変えて、お渡しする方によって選べるように配慮いたしました。
フラワーは色とりどり数種類の生地を使用し、またお仏壇用として茎の部分を少し短く作...
2017/11/20
大島紬から、男性用のコートをお仕立てしました。
裏地には、男物の長襦袢を使用。
総柄ではなく絵柄物を使うことで、粋なコートになりました。
前ボタンを締めずに歩くと、風になびいた時に裏地の絵柄が見えるように柄を配置しています。
男性・女性に限らずコートは洋装の中でも、前ボタン全開で着る機会のある洋服です。
またジャケットに比べて着丈が長い分、裏地が見えるシーンが多いのがコートです。
着物リメイクでコー...