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本日は「留袖ドレス」を納品させていただきました。

2014/12/08

ご年配の方(65才以上)からの留袖ドレスのご依頼は最近多いですね。

今回のお客様は、ご年齢までは聞けませんでしたが80才前後かと思います。
お正月や年末年始など普段のパーティーに着たいのでという理由から留袖ドレスをご注文いただきました。

ドレスの場合、必ず裏地を付けると思いますが、その際、当店ではキュプラはあまりお薦めしていません。

キュプラの良いところはサラサラしていて中着との引っ掛かり感がない、というだけです。汗でもかこうものなら着心地は最悪ですし、夏は暑くて冬は冷たいし、なぜ裏地にキュプラを使用するのか理解に苦しみます。

せっかく着物の裏地があるのですから(しかもシルク)、それを使わない手はありません。

「着なくなった着物を活かす」のがリメイク屋の仕事です。
着物に付いている「裏地」もまた活かすべきだと考えています。

当店では、いわゆる「解き代」はいただいておりません。
キュプラを使えば、裏地を解かなくて済みます。
また、別途キュプラ代も請求できるでしょう。

では、何故そうしないのか?

お客様の為にならないからに他なりません。

ドレスに限らず、着物の裏地が使用出来る状態であれば、それを使うのが着物リメイクでは正解ではないでしょうか。

さて、この留袖ドレスですが、両肩口には家紋、背中は50㎝ファスナーをお付けしています。
当店の留袖ドレスは比較的ストレートタイプが多いのですが、それも「末永くご使用いただけるシルエット」をお薦めしているためです。

着物は一生ものです。
着物リメイク品もまた、一生ものでありたいものです。

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