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正式な「数珠入れ」の作り方・・(あまりに酷いリメイク業界の現状を暴露します)

衝撃緩和材を入れていますので、お数珠の座布団らしく"ふっくら"としています。

2015/04/10

「数珠入れ」…
その名の通り、お数珠を入れる袋(ポーチ)ですよね。

着物リメイクで形見分けをされる人には人気の商品です。

ところが……

この数珠入れ、とんでもない仕立て方をしているお店があるのには驚きを隠せません。

名指ししたいところですが…
さすがにそれは出来ません。

数珠入れのことを、「座具」とも言います。
他の商品とは違い、数珠入れには"お数珠の入れ物"という用途のほかに、「お数珠の座布団」という大切な意味があります。

これを、ほぼ無視して(知らないのかも知れませんが)、表地・裏地・接着芯?のみで(たぶん)仕立てたペラペラの数珠入れを堂々と自社サイトに掲載しているのにはビックリです。

何でもそうだと思いますが…

良いモノは、しっかりしていますよね。

数珠入れに限らず、"入れ物系の商品"には(バッグ・ポーチなど)必ず衝撃緩和材を入れないといけないと私は思います。
なぜなら、それらの商品には「モノを保護する」という大切な役目があるからです。

当店では、入れ物商品には必ず衝撃緩和材を入れます。
数珠入れも、しかりです。

ましてや、先ほど書きましたように、数珠入れは"お数珠の座布団"という使い方もされます。

お通夜・お葬式、あるいは法事の席では、お数珠を直接、床(畳など)に置くことはマナーに反します。
数珠入れを座布団がわりにして上に置くのが正式なマナーなのです。

そうした事を無視して作り手の手間を省いたり、
作る前に商品知識を調べなかったり、

いずれにしろ、着物リメイク業界全体のマイナスイメージに繋がりかねません。

私は、エコバッグなどを除き、
入れ物系の商品には衝撃緩和材を入れるべきだと強く感じます。

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