形のちがう二種類のティッシュボックスカバーをご紹介。
2015/06/24
本日は当店のティッシュBOXカバーを2種類をご紹介します。
まず、下の写真は普通の形のティッシュBOXカバーですが、
ポイントは、
①継ぎを最小限にしていること。
②裏地もきちんと付けていること。
③裏ゴムは付けないこと。
です。
③について、少し説明しますと…
市販のティッシュボックスカバーの裏には、ティッシュボックスを固定するためのゴムが付いています。
あれは、どのメーカーのティッシュボックスも入る様、あらかじめ大きく作っている為、ゴムで止めるようになっていますよね。
ゆるゆるだから、ゴムで止める…。
当店では、それは、「だらしなく見える」と考えています。
たしかに、市販のティッシュボックスには規格サイズというものが無く、長さがマチマチです。
結論を申しますと、当店では、「少し小さ目」に仕立てています。
中身は、"紙の箱"です。
入りづらければ、箱を潰し気味に無理矢理にでも入れる事は可能です。
そのほうが、ドンピシャ入りますので見た目もカチッとしていて綺麗です。
ゆるゆるのカバーでは、見た目が見苦しいと思います。
また、「芯」や「裏地」も付けていますので、ペラペラの布1枚ではありません。
このような、「小物」の商品でも、手を抜かず、しっかりした仕上げになるようにしています。
上の写真は、ご覧になってわかるように、ゴムで絞ったデザインのティッシュBOXカバーです。
可愛らしい形で、人気の商品です。
この商品も、
「ティッシュBOXカバーは立方体とは限らない」
という既成概念を取り払った、当店のデザインな対する"こだわり"から生まれた商品です。
欧米では、我々日本人では考えられないようなお洒落なデザインの雑貨が数多くありますが(日本人にはなじめないような物もありますが)、買い手の選択肢が増えることは良い事だと思っています。
洋服にいろんなデザインがあるように、
着物リメイク(リフォーム)のバッグ・日傘・小物などにも、もっともっといろんなタイプやデザインがあって良いし、またあるべきだと感じています。